武田修のコラム


これまでに前理事長の武田修が書いてきたコラムをご紹介します。

07 子育て奮闘記(独立心)
◆ユーユーの眠る丘で、きつねのクンクンは忽然と姿を消した。

06 子育て奮闘記(兄弟)
◆自然界では、せっかく生まれて来た仔ギツネも、大人になるまでの生存率は約二十パーセント。

05 子育て奮闘記(仔ギツネの巻)
◆クンクンがやってきて一月が経ちました。しかし、体重が思ったより増えていません。 もう生後2ヶ月になろうとしているのに、ブレーキがかかったように成長が止まった。

04 ロッキーと野生の呼び覚まし(回想録)
◆カモシカも人間も思春期は同じ、口うるさく言う親の側など楽しくも何ともない。独り遊びへの好奇心が親への依存心を超えたとき、彼は喜びいさんで深い森へと飛び込んで行ったのです。

03 人という字、互いに寄り添って、人が成り立つ・・・
◆ 尖った生き方をしている時に“ガツン”と言い聞かされた先輩の一言。驕りを戒める昔の人の味わい深い教訓だった。

02 翼をなくした鷹達
◆野生動物が人間と違うのは、自然界の仕組みのなかで、自然を維持するための与えられた役割を守りながら生きていること。

01 命を守る文化を育てる
◆ひとつひとつの命を個々のものとせず、我々みんなの生命維持装と考えた時、我々が今何をしなければいけないのか? それが見えてくるはずです。

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